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そばの風味とつるっとした喉越しがたまらない!「そばそうめん」の魅力と食べ方

そばそうめん

二八そばや十割そばのほか、茶そばや桜そばなどの変わりそばなど、そばの種類はたくさんあります。中でも今回ご紹介する「そばそうめん」は、暑い季節にぴったりのつるつるっと食べやすいそば。

ゆで時間も少なく気軽に食べられるそばとして、贈答用などにもよく用いられている種類です。

 

そばそうめんってどんなもの?

そばそうめん製造風景

そばそうめんとはそのままズバリの「そば」と「そうめん」を掛け合わせたような麺となります。
通常乾麺(干しそば)では、そば粉の配合割合が、30%以上であることと「乾めん類品質表示基準」で定められており、30%以上であればそば粉の割合を表示する必要はありませんが、そば粉の配合割合が30%未満の場合はそば粉の割合を商品に記載することとされています。

そうめんをベースにそば粉を練りこんだものや、そばをそうめんぐらいの細さで打ったものなど、メーカーによって配合や作り方はさまざま。
そばそうめんの包材に書かれているそば粉の割合表示を良く見て自分好みのそばそうめんをお楽しみいただけれ良いでしょう。

特徴はつるつるっとした細麺独特の喉越しの滑らかさで、つゆの絡みも良いため、すいすいとスムーズに食べられるので、小さなお子様からご高齢の方までさまざまな方に楽しんでいただけます。
また細いのでゆで時間が少なくてすみ、乾麺だと約2、3分で出来上がります。暑い季節の調理時間の短縮や、食べたい! と思ったときにすぐにゆで上がりパパッとお腹を満たせる、そんな便利なおそばといえるでしょう。

 

そばそうめんが有名な地域

そばそうめんは日本各地のそばメーカーで作られており、さまざまな場所で買うことができますが、とくに名産品として売り出している地域は富山県です。黒部産のそば粉を使った「黒部の糸」や、合掌造りの民家が立ち並ぶ里山・五箇山の新鮮な水を使って仕立てた「五箇山手わざそばそうめん」などが有名。

「五箇山手わざそばそうめん」は昔ながらの手延べ製法で作られた一本麺で、一般的なそばとはまたひと味違った風味や歯ごたえが楽しめます。

 

おすすめの食べ方1:シンプルにざるそばでつるり!

そばそうめん食べ方

そばそうめんのいちばんの魅力は、つるりとした喉越しの良さです。

おいしさを存分に堪能するためには、やっぱりざるそばにしてそばつゆをつけ、つるっといただくのが良いでしょう。袋のゆで時間通りにそばをゆでたあと、冷水でキュッと引き締めるのもお忘れなく!
わさびやネギなど、お好みの薬味を添えていただきましょう。

 

おすすめの食べ方2:おだしと薬味であたたかく

にゅうめんのような感覚でおだしにゆでたそばそうめんを入れ、薬味を散らしていただくのも◎。おだしのやさしい旨味とそばそうめんの風味が溶け合い、口の中でおいしいハーモニーが楽しめます。

おだしに溶き卵を入れ、かき玉状にしていただくとボリュームにも満足できます。また卵黄をひとつ落とすと、こっくり感が増しておいしいです。

 

おすすめの食べ方3:おそうめんのように冷たくして

小麦粉の含量の多いそばそうめんなら、切れにくいのでさまざまなアレンジが可能です。冷たいだし汁に氷を浮かべ、ネギ、ミョウガ、青じそに梅干しも乗せてさっぱり仕上げれば、夏の食欲のない時にもぴったり。

肉味噌を乗せて担々麺風にすれば、そばの風味と肉味噌のコク深い味わいが絡まって食べ応えがあります。

そばそうめんバナー

そばの力強さはそのままに、より滑らかにつるっといただけるそばそうめん。そのままゆでてシンプルにいただくのはもちろん、アレンジ次第でさまざまな料理に活用できる優秀食材です。

一年を通してさらっと食べられるので、消化よく夜食に食べたり、食欲が落ちがちな夏にぴったり!

そばの新しいおいしさをぜひ発見してみてください。

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