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夏のアレンジ蕎麦レシピ!夏に摂りたい栄養素を美味しく食べよう

暑さが厳しい夏は、食欲が落ちがちです。

そのため、蕎麦やそうめんのようにつるりと食べられる料理が重宝されます。

とはいえ、いくら美味しい蕎麦でも食べ続けると飽きを感じてしまうもの。

 

そこで今回は、蕎麦のアレンジレシピを紹介します。

夏に摂りたい栄養素を含んだレシピを紹介しますので、ぜひ一度試してみてくださいね。

美味しい蕎麦を食べて、夏を元気に過ごしましょう。

彩り豊かな夏野菜たっぷり蕎麦レシピ

食材(2人前) 分量
蕎麦 2人前
なす 1個
きゅうり 1本
トマト 1/2個
赤パプリカ 1/2個
黄パプリカ 1/2個
めんつゆ 適量

・レシピ

1、きゅうり・トマト・パプリカを角切りにします。きゅうりとトマトは冷蔵庫で冷やしておきましょう。

2、なすは縦に切って、パプリカとともに少し多めのごま油でじっくりと焼き上げます。焼き目がつくように、あまり動かさないで焼くのがおすすめです。

3、蕎麦をゆでて冷水で締め、ザルでしっかりと水を切ります。2で焼いた野菜が温かいうちにほかの食材とともに盛り付けましょう。うえからめんつゆをかければ完成です。

夏の蕎麦レシピ おすすめポイント「夏野菜で夏に必要な栄養を補給!」

近年では、さまざまな野菜を年中いつでも手に入れることができます。

とはいえ、野菜などの食材には旬があり、旬の時期はいつもより旨味が強く栄養価も高いです。

夏野菜は水分とカリウムを多く含んでおり、水分補給や夏でほてった体をクールダウンさせる効果が期待できます。

ほかにも、夏に摂っておきたい栄養素が豊富ですよ。

 

また、蕎麦と夏野菜の相性は抜群であるため、使う食材のアレンジがききます

皮はできるだけむかずに、油で調理することでより効果的に夏野菜の栄養を引き出せるでしょう。

参考:文部科学省/七訂日本食品標準成分表でみる栄養成分量

https://www.mext.go.jp/a_menu/syokuhinseibun/1365419.htm

 

夏野菜たっぷり蕎麦におすすめの蕎麦とは

夏野菜をたっぷり使ったレシピ。

そのため、夏野菜の味わいに負けない強い風味をもった本田屋の「出雲そば」がおすすめです。

しっかりと焼き上げた野菜の歯ごたえと、出雲そばのふつりとした歯切れのよさは互いの食感を損ねません。

夏野菜の甘みが口のなかにひろがったあと、蕎麦の香ばしいかおりが鼻にぬけていきますよ。

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冷しゃぶ✕そばでがっつり夏の蕎麦レシピ

食材(2人前) 分量
そば 2人前
豚薄切り 300g程度
たまねぎ 適量
ねぎ 適量

・醤油だれ

食材(2人前) 分量
薄口醤油 大さじ4
大さじ2
砂糖 小さじ1.5
にんにくすりおろし 適量

・ごまだれ

食材(2人前) 分量
ポン酢 大さじ2
薄口醤油 大さじ2
マヨネーズ 小さじ2
みそ 小さじ1
砂糖 小さじ1.5
すりごま 適量

・レシピ

1、豚肉を1枚ずつ広げて準備しておきます。

鍋に水を入れてお湯を沸かしますが、沸騰させないように注意しましょう

細かい気泡であれば問題ありませんが、大きな気泡がでれば沸騰しすぎです。

 

2、1枚ずつ豚肉をお湯に入れていきます。

長い時間ゆでるのではなく、色が変わったくらいで取り出すのがポイントです。

 

3、ゆでた豚肉は、冷蔵庫や氷などで無理に冷まさないようにします。

ザルやキッチンペーパーの上に広げて、常温に戻しましょう。

 

4、最後にたれを作ります。

たれを2種類作ると、飽きがこず最後まで美味しく食べられますよ。

それぞれ、指定の調味料を混ぜるだけで出来上がります。

 

5、ゆでた蕎麦のうえに豚肉・たれ・細かく切ったねぎをのせれば完成です。

夏の蕎麦レシピ おすすめポイント「冷しゃぶで夏バテ防止」

夏によく食べられる冷しゃぶは、夏バテ予防に効果的な料理です。

豚肉にはビタミンB1が豊富に含まれており、疲労感やだるさを改善する効果が期待できます。

豚肉とともにあわせて摂りたいのが、アリシンとクエン酸です。

アリシンを多く含むたまねぎやにんにくには、ビタミンB1の作用を高める効果。

クエン酸が含まれているぽん酢には、夏バテを悪化させてしまう成分を抑える効果が期待できます。

冷しゃぶ✕そば夏の蕎麦レシピにおすすめの蕎麦とは

冷しゃぶにあう蕎麦は、「出雲そば180g」をはじめとした小麦粉が入っている乾麺蕎麦です。

小麦粉が入っていると、つるりとした喉越しと弾力をもちます。

冷しゃぶとともに噛むと、そばの甘みが口のなかにじんわりと広がっていくのです。

もちろん、醤油だれとごまだれとの相性も抜群。

普段、めんつゆで蕎麦を食べるという方は、たれをつけることでまた違った蕎麦の美味しさを感じることでしょう。

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蕎麦✕すだち さっぱり夏の蕎麦レシピ

食材(2人前) 分量
そば 2人前
すだち 3個から4個

めんつゆ

食材(2人前) 分量
2カップ
和風顆粒だし等 適量
薄口醤油 大さじ5
みりん 大さじ2~3
砂糖 大さじ1
少々

薬味(お好みで)

食材(2人前) 分量
大根おろし 適量
すだちの果皮のみじん切り 適量

・レシピ

1、めんつゆの材料をすべていれて、ひと煮立ちさせます。

あまり沸騰させすぎないように注意しましょう。粗熱をとって冷やしてから使用します。

 

2、すだちは断面がキレイにみえるようにカット。

食べる直前に、ほかの薬味とともにトッピングするのがおすすめです。

果皮にも栄養があるため、果皮をみじん切りにして散らすのもよいでしょう。

緑鮮やかで、食欲をそそる色合いになりますよ。

夏の蕎麦レシピ おすすめポイント「クエン酸で脱!夏トラブル」

すだちの旬は、8月中旬から9月下旬です。

焼き魚などの料理の風味づけとして、よく使われる柑橘類。

クエン酸・ビタミンE・ビタミンCなどの栄養素が含まれています。

すだちを料理に使う際は、果汁だけでなく果皮にも栄養が含まれていることを忘れてはいけません。

果皮にはカリウムやビタミンCが豊富で、果汁にはクエン酸がたっぷり含まれています。

果皮もうまく料理に活かせるとよいでしょう。

 

果皮をみじん切りにしてトッピングするのも、料理を鮮やかにするためおすすめです。

また、果汁を絞る際はカットした断面を上に向けて絞ると、種が落ちることを防ぐだけでなく、果皮の栄養や風味も一緒に絞ることができますよ。

参考:文部科学省/七訂日本食品標準成分表でみる栄養成分量

https://www.mext.go.jp/a_menu/syokuhinseibun/1365419.htm

蕎麦✕すだちで改善が期待できる夏のトラブル「食欲不振」

夏は基礎代謝の低下・自律神経の乱れ・内蔵機能の低下により、食欲が減退しやすくなります。

すべてのエネルギーの元となる食事が十分に摂れなければ、疲労回復ができないどころか体調不良の原因になる恐れも。

そこでおすすめなのが、クエン酸をたっぷり含んでいるすだちです。

クエン酸には疲労回復を助ける効果や、胃腸の働きを整える効果があります。

さらに、すっぱさは唾液や胃液の分泌を促すので食欲の増進が期待できるでしょう。

蕎麦✕すだちで改善が期待できる夏のトラブル「紫外線対策」

夏は紫外線が強くなる季節です。

しみ・しわ・たるみの原因の7割が紫外線による影響だといわれているため、紫外線対策は必須。

すだちに含まれているビタミンCで、食べる紫外線対策を行いましょう。

ビタミンCは、しみやしわのもとになるメラニンの生成を抑える働きがあります。

さらに、すでに生成されたメラニンの色素変化を薄める効果や、肌を健康な状態に保つ効果をもつコラーゲン生成も促してくれるのです。

蕎麦✕すだちの夏レシピにおすすめの蕎麦とは

蕎麦✕すだちはさっぱりとした軽い味わいが特徴的。

そのため、するすると食べられる「そばそうめん」がおすすめです。

そうめんのつるりとした喉越しのよさと、蕎麦の香ばしい風味が掛け合わさっています。

極細なので夏でも食べやすく、すだちの爽やかさとの相性は抜群ですよ。

そば屋がつくる「そばそうめん」は香りが違います。

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夏の蕎麦レシピまとめ

夏は食欲が落ちやすい時期であり、厳しい暑さに疲労が蓄積するばかりです。

つるりと食べやすい蕎麦とともに、夏に摂りたい栄養素をもつ食材を効果的に食べるとよいでしょう。

今回紹介した夏の蕎麦レシピを参考に、美味しく健康に夏を過ごしてくださいね。

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